こんにちは、のらです。
今回は、
・空気圧点検ってついつい忘れちゃうんだよね
と思っている方に向けて「空気圧が減った時に起きる変化」についてご紹介致します。
今回は、空気圧点検を忘れてしまった時に起きた私の体験談紹介になります。
結論から言うと、
2.溝にハンドルがとられやすくなる
3.スリップが多くなる
4.最終的にタイヤが凹んでいる。。
という現象が4段階に分けて起きました。
私のように、点検をさぼるとこわいことになるので
この記事を読んで参考にしていただけると幸いです。
足つきがよくなる
最初の違和感は、足つきです。
自分の身長的に、Ninja250には両足かかとまではつかない状態で乗っています。
しかし、ある日気づくとなぜか両足かかとがつきだしたんですよね。
おそらく、タイヤの空気圧が減って少しへこんだ状態だったのだと思います。
この時点では、特に不思議に感じませんでした。
溝にハンドルがとられやすくなる
次に感じた違和感が、道路の溝です。
道路の真ん中に、亀裂が入っていることってよくあると思うのですがその溝にハンドルを微妙にとられやすくなりました。
峠道や高速道路にある縦溝の道なんかでもハンドルがとられやすくなりましたね。
本来ならこの時点で危険を察知して気づくべきでしたが、特に気にせず走行していました。
スリップが多くなる
ここまでくると末期ですが、スリップが多くなりました。
例えばマンホールですね。
カーブでマンホールがあると、よくスリップするようになったんです。
雨は降っていなく、路面は乾いていても転倒ぎりぎりぐらいスリップするようになりました。
この時点で、さすがに何かおかしいなと思いはじめました。
最終的にタイヤが凹んでいる
ある日、バイクに乗ろうと思って駐輪場へ向かうとバイクの前輪が凹んでいることに気づきました。
ここではじめて、今までの現象が「タイヤの空気圧」のせいかなって気づいたんですよね。
急いでバイク屋さんへ行き、一応パンク確認などもしていただき空気を充填してもらいました。
空気を充填すると、今までの現象が嘘みたいに改善されて
空気圧が減っていたせいだったんだ。。
と認識することが出来ました。
まとめ|空気圧は定期的に点検が必要
今回は、「空気圧が減った時に起きる変化」について体験談のご紹介をしました。
定期的に空気圧点検が出来ればベストですが、もし忘れてしまっている方で私と同じような現象になっている方は至急空気圧の点検と補充をしていただけると幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ではでは~