こんにちは、のらです。
この記事では、
・ヘルメット顎マウントをやってみたいが、マウント取り付けに抵抗がある
という方に向けて、「TELESIN ヘルメットマウント」をご紹介します。
こちらは、ヘルメットにベルトでカメラを固定するタイプのマウントです。
非常に簡単に取り付け・取り外しが出来て安定して撮影が出来る良品だと思ったのでご紹介致します。
TELESIN ヘルメットマウントについて以下の観点で紹介していくよ!
・マウントキットをヘルメットに張り付ける必要が無い
・着脱が簡単
・安定して撮影が出来る
TELESIN ヘルメットマウントの概要
「TELESIN ヘルメットマウント」は、ヘルメットの顎の部分にベルトで固定するタイプのカメラマウントです。
Amazonに記載の対応カメラは以下の通りで、かなり幅広く対応しています。
【対応機種】GoPro Hero 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4、Insta360 ONE R、Insta360 ONE X2、Insta360 ONE X3、Insta360 Go2、DJI Osmo Action、DJI Osmo Action 3、DJI Action 2、SJCAM
取り付けは簡単で、ベルトをヘルメットの顎の部分に巻くだけです。ベルトを通す留め具と、マジックテープで固定します。
両サイドのオレンジ色の部分は、折りたためるようになっていてヘルメットの形状に合わせることが出来ます。
内側がゴム製のすべりどめになっているのもあり、がっちりカメラを固定することが出来ます。
マウントキットをヘルメットに取り付ける必要が無い
ヘルメットに顎マウントをする際、一般的なのがシールのような部品を張り付けてアームのような部品を伸ばしてマウントするスタイルだと思います。
ただ、やはりシールでの固定は落下のリスクが付き物です。
自分も、以前はこのスタイルだったのですがGoProを落下させてしまってからはこのシールスタイルはまったく信用できなくなってしまいました。。
また、ヘルメットにセットアップするのにも時間がかかります。シールを張り、ドライヤーで温め、アームをねじ等で組み立てて。。これが意外に面倒くさいんですよね。
「TELESIN ヘルメットマウント」なら、ベルトで安定して固定できるので落下リスクを抑えることが出来ます。
セットアップも、ただベルトで固定するだけなので非常に簡単。気軽に導入することが出来ます。
とにかく安全に、手軽に、手早くヘルメットマウントをするならこれ1択かなと思いました。
着脱が簡単
着脱がとにかく簡単です。
取り付ける時は、ぐるっと巻くだけ。取り外すときは、マジックテープを外すだけ。
非常にシンプルな作りです。
取り外したら、カメラごとかばんにそのまましまえるのも良いポイントです。
マウントからカメラを取り外す手間も、マウントの堅い取り付け部分に苦労することはありません。
安定して撮影出来る
「ベルトだと、ぐらついいたりしないのかな。。?」
という心配が最初はありましたが、ガッチリヘルメットにフィットします。
両サイドのバタフライ状の部品が、ヘルメットの形状に応じてフィット感を作り出してくれていてかなりいい仕事をしています。
高速走行をしても、大丈夫ですし首を動かしてもまったくぐらつきません。
内側の滑り止めが、かなり効いている模様。
あとは、バイザーが閉まるか心配だったのですが普通に閉まりました。よかったです。
まとめ
今回は、
・ヘルメット顎マウントをやってみたいが、マウント取り付けに抵抗がある
という方に向けて、「TELESIN ヘルメットマウント」をご紹介しました。
ヘルメット顎マウントが簡単に出来て、安定して撮影が出来る優れものです。是非ご検討ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ではでは~