【バイクのヘルメット盗難対策】ワイヤーロック「crops(クロップス) ヘルメットロック」のご紹介

バイクを楽しむアイテム

こんにちは、のらです。
この記事では

・バイクにヘルメットロックがついていない
・バイクにヘルメットロックを固定するのは面倒

という方に向けて「crops(クロップス)ヘルメットロック」をご紹介します。

crops ヘルメットロックは、ワイヤータイプのヘルメットロックで、

・自由にヘルメットをロック出来て
・軽いので持ち運びも楽な

アイテムとなっています。

のら
のら

簡単にヘルメットの盗難を防止できるアイテムだね!

crops ヘルメットロックの概要

crops ヘルメットロックは、ダイヤルロック式のワイヤーケーブルです。

暗証番号を設定して、その番号以外ではワイヤー先の金具が開かなくなる仕組みです。

暗証番号は、ダイヤルの上のボタンをペン状の細いもので押しながら選択した番号が設定されます。

バイクへの取り付け

バイクへの取り付け位置は、自由度が高いのでお好きな場所に取り付けられますが一例をご紹介します。

ハンドルへ取り付ける

まず、「ハンドル」部分への取り付けはこんな感じです。

バイクのハンドルにワイヤーをぐるっと1周させて、ヘルメットの金具と繋げます。

暗証番号をロックしたらタンクにヘルメットを立ててこんな感じになります。

タンデムシートのベルトに取り付ける

次の例は、タンデムシートのベルトへの取り付けです。

↓の写真の個所に、ワイヤーを通してヘルメットを固定します。

↓こんな感じで固定することが出来ます。

crops ヘルメットロックのメリット・デメリット

メリット

ヘルメットのロックが簡単になる

ヘルメットをロックする代表的な方法と言えば、

①タンデムシートを外して中に引っ掛けてから再度タンデムシートを戻してロックする
②専用のヘルメットロックをバイクに取り付けてロックする

という方法がありますが

①は、いちいちタンデムシートを外すのが面倒なうえに中に引っ掛ける時に誤ってヘルメットを落下させてしまうリスクもあります。

②は、体への取り付け作業をする必要があり面倒なのと、そもそも取り付けが出来ない車種もあります。

crops ヘルメットロックは、ヘルメットと車体をワイヤーで繋げるだけなので簡単にロックが出来てそれらのストレスから解放することが出来ます。

軽くて小さいので、持ち運びも楽

サイズが、イヤホンとさほど変わらないので荷物になりません。

かばんに丸めて入れておけば、簡単に収納できます。

重さもイヤホンより若干重いくらいなので、荷物の重さへの影響も少ないです。

ヘルメットを上向きに固定できるので雨の日に濡れにくい

タンデムシートの真上や、タンクの上にロックすることが出来るのでヘルメットを上向きに固定できます。

急な雨が降っても、ヘルメットの中が濡れないか心配するストレスから解放することが出来ます。

デメリット

暗闇だと暗証番号が見えづらい

今回、大きなデメリットは見当たらなかったですが強いてあげるなら「暗闇だと暗証番号が見えづらい」という点だと思います。

例えば、街灯がまったくない山の中で夜を迎えてしまった時にロック解除が出来ない。。ということが発生するかもしれません。

そのようなシチュエーションはめったに起きないと思いますが、暗闇でロック解除をする機会が多そうな方はスマホライトを活用して解除いただければと思います。

まとめ

今回は、

・バイクにヘルメットロックがついていない
・バイクにヘルメットロックを固定するのは面倒

という方に向けて「crops(クロップス)ヘルメットロック」をご紹介しました。

簡単にヘルメットロックが出来て、雨でヘルメットを濡らす心配もなくせるアイテムとなっているので是非ご検討ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。
ではでは~

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