こんにちは、のらです。
先日、千葉の房総のむらという場所に、ツーリングがてら行ってきました。
房総のむらは、江戸時代の街並みを楽しめる施設です。
バイクで訪れやすく、とても面白いスポットだと感じたので今回紹介させて頂きます。
動画でも見れます
Vlogも撮影しているので、よければご覧ください!
房総のむらってどんなところ?
千葉県立房総のむらは、千葉県印旛郡栄町にある体験型の博物館です。
江戸時代の商家、武家屋敷、農村などが復元展示されており昔の生活様式や技術を見学・体験できる場所となっています。
場所はここ↓
房総のむらには、普通自動車300台分の駐車場が用意されています。
入って右奥に進んでいくと、バイク駐輪場があります。
結構広めのスペースなので、非常に停めやすくバイクに優しい施設と言えます。
商家の街並み
まず紹介したいのが、「商家の街並み」です。
江戸時代後期の一般的な、「町場」が再現されており蕎麦屋や、お茶屋さんなど17軒の建物で構成されています。
各建物で、様々な体験教室や展示が行われていてかなりバリエーションがあります。
街並みを、ぶらりと見学するだけでも迫力満点ですごく楽しいです。
建物の再現度が、非常に高くついつい写真をたくさん撮ってしまいます。
そば屋「いんば」は、展示ではなくお蕎麦やうどんが食べられます。
コシのある、すっきりしたお蕎麦が楽しめるお店です。
この日は、とろろそばを注文しましたがすごく美味しかったです。
そば屋「いんば」
〒270-1506 千葉県印旛郡栄町龍角寺1036
営業時間
火~金、日:11:15~14:00
土:8:00~18:00
月:定休日
武家屋敷
「武家屋敷」は、江戸時代後期の中級武士の武居家をモデルに再現されています。
当時の武士が、どんな生活をしていたかをリアルに想像することが出来ます。
かなり立派な家で、現代の家と引けを取らないなと感じました。
お座敷に鎮座する、甲冑がすごくかっこいいので是非見に行ってみて下さい。
農家
「農家」は、江戸時代中~後期の農民の家が再現されています。
上総、下総、安房地方の3種類の農家が再現されています。
今回は、上総の農家を見学して来ました。
門が大きく、非常に立派な造り。
中に入ると、主屋が見学できます。農機具や土間など当時のくらしをここでもリアルに感じることが出来ます。
ちなみに、私はとある田舎の出身でして地元にこんな感じの家があったな。。と少し懐かしく感じました。(実家も所々作りが似ている)
まとめ
今回は、千葉県のおすすめツーリングスポットとして房総のむらを紹介しました。
江戸時代の風情や文化を感じられる、楽しい場所になっているので是非訪れてみて下さい。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ではでは~