こんにちは、のらです。
この記事では
・音楽を聞くために、バイク用インカムが欲しい
・加えて、たまには誰かとツーリングしたい
・コストは極力抑えたい
というに向けて「B+COM PLAY」をご紹介します。
B+COM PLAYは、
・通話機能で、誰かとツーリングに行った時も会話が出来て
・通常のB+COMより低価格で購入が出来る
バイク用インカムです。
ソロツーが多めの方に、おすすめのインカムだね!
B+COM PLAYの概要
B+COM PLAYは簡単に言うと
・ハンズフリー通話やスマートフォンの音声認識機能が使える
機能を持つ、インカムです。
このインカムをヘルメットに取り付けて、スマートフォンとBluetooth接続します。
ヘルメット内部に、付属のスピーカーを取り付けてスマートフォンで再生した音楽やラジオ、ナビの音声などを聞くことが出来ます。
付属のマイクを使用すれば、通話や音声認識機能(SiriやGoogleアシスタント)も使用できます。
B+COM同士のBluetooth無線接続は、出来ません。
基本スペック
基本スペックを、以下にまとめました。
Bluetooth バージョン | Bluetooth 5.1 |
連続使用時間 | 最大12時間 |
充電時間 | 約2時間 |
防水防塵性能 | IP67相当 |
使用時間は、12時間と日帰りツーリングで使用する分には申し分ないと言えます。
防水防塵機能はIP67相当です。
これは、細かい粉塵は完璧にシャットアウトできて水没は30分までOKという意味になります。
雨や砂は、完全にシャットダウンすることが可能です。
長時間使えて、雨や砂に耐えられる仕様だね!
価格比較(税込み)
B+COMの他機種との価格比較表をまとめてみました。
B+COM SB6X | 40700円 |
B+COM ONE | 31900円 |
B+COM PLAY | 12980円 |
見比べるとわかりますが、他機種に比べて安価に購入することができます。
B+COM買ってみたいけど、バイクには一人で乗ることが多いしなあ。。という場合におすすめですね。
B+COM PLAYのメリット・デメリット
メリット
音楽の再生操作がしやすい
一番のメリットは、「音楽の再生操作がしやすくなる」ところだと思います。
バイク走行中は、スマートフォンの操作が出来ないので音楽の音量調整や曲変更がしづらい環境にあります。
例えば、スマートフォンとイヤホンを接続して走行した場合
・音量調整の為にスマホをさわらなきゃいけない
・走行中に、曲の切り替えをするのが難しい
・曲が一時停止できず、料金所などで人と会話できない
などなど、正直かなりのストレスです。
B+COM PLAYを導入すれば、ヘルメット横のスイッチを直感的に操作することで
一時停止/音量の調整/曲の切り替えが出来ます。
操作が簡単なので、ストレスが大幅に軽減出来てバイクライフがより楽しくなります。
通話を繋げながら、複数人でツーリングすることも出来る
複数人でツーリングに行く際に、通話機能を使用して会話することが可能です。
電波さえ繋がっていれば、インカムよりも広範囲で通話できます。
LINE通話等を使用すれば、無料で通話することが出来ます。
LINE通話なら、最大500人で通話が可能。。笑
たまには、人と走りたいなって時に便利な機能となります。
カラーバリエーションが豊富でヘルメットに合わせやすい
B+COM PLAYは、カラーバリエーションが豊富です。
・ホワイト
・ガンメタリック
・マットメタリックブルー
・マットゴールド
自分のヘルメットに合う色を、こだわって選ぶことが出来ます。
B+COMを、ファッション感覚で楽しむことが出来るね!
ちょっとした心配店
ヘルメットへの接続がマジックテープ
少し心配な点を挙げると、B+COM PLAYのヘルメットとの接続はマジックテープで行うという点です。
B+COM PLAYはかなり軽量で、
高速走行時に飛んで行ってしまうのでは。。?
という不安がありました。
これに関しては、高速走行含めて約半年使用していますがかなり頑丈に固定されている為まったく飛ばされる気配がありません。
なので、これに関してはあまり心配しなくて良いと思います。
まとめ
今回は、
・音楽を聞くために、バイク用インカムが欲しい
・加えて、たまには誰かとツーリングしたい
・コストは極力抑えたい
という方に向けて「B+COM PLAY」を紹介させて頂きました。
バイクライフがより楽しくなる一品ですので、ぜひご検討ください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
ではでは~