こんにちは、のらです。
この記事では、
・自然を存分に感じれるツーリング場所をお探しの方
に向けて「富士山スカイライン」のツーリングルート&スポット紹介をします。
・マイナスイオンがたっぷり浴びられて
・グルメと観光も楽しめる
プランを組んでみたので、参考にしていただけると嬉しいです。

巡る順番に、説明していくよ!
旅のプラン
巡る順番は、こんな感じです。
出発:御殿場IC
↓
富士山スカイラインで森林浴気分
↓
レストラン やまぼうしでランチ
↓
白糸の滝で観光
↓
富士ミルクランドでデザートを食べる
↓
帰宅:河口湖ICへ
スタートは、御殿場ICに設定しました。
走行距離は、約85kmで食事・休憩含めて3~4時間で巡れるプランです。
直線道路が多いので、かなり走りやすく初心者さんにおすすめのコースです。
ルート紹介
富士山スカイライン
御殿場ICに到着したら、まずは富士山スカイラインを目指します。
富士山スカイラインの入り口は↓のあたりなので、この近くのコンビニでいったん休憩をするのがおすすめです。
富士山スカイラインの入り口付近では、富士山が目の前に現れるので↓のようにバイクと写真撮影も出来ます。

左右が森林で覆われている道路で森林浴気分を味わいながら走行することが出来ます。

とにかく空気が澄んでいて、マイナスイオンを感じながら走ることが出来るのでとても気持ちいい道路です。
直線道路が多く、カーブも緩やかなのでかなり走りやすいです。
【プロモーション】
バイクの一人旅には、「B+COM PLAY」がおすすめです。
通常のB+COMより低価格で購入が出来て、音楽やラジオが楽しめます。操作も簡単。
ひとり時間が楽しめて、旅をよりよいものに出来ます。
レストラン やまぼうしでランチ

「やまぼうし」は、富士山スカイラインの終盤近くにあるレストランです。
森の中の隠れ家的なレストランで、ゆったり美味しいご飯が味わえます。
こちらは以前紹介記事をまとめていますので、詳しく知りたい方はこちらをチェックして下さい。
白糸ノ滝で観光

「やまぼうし」で食事をしたら、「白糸ノ滝」で観光をします。
場所はここにあります。
「白糸」という名前のつく滝は、全国にたくさんありますがここの滝は本当に「白糸」と呼ぶのにふさわしいです。
まるで絹を垂らしたような、美しい滝が流れ落ちています。
マイナスイオンに包まれて、パワーを貰えること間違いなしです。
【プロモーション】
スマホ用望遠レンズを使用すれば、遠くからでも↓のようなズーム写真を撮影することが出来ます。

スマホに簡単に装着が出来て、荷物にならないので写真が好きなライダーさんにおすすめのアイテムとなっております。
駐車スペースについて
「白糸ノ滝」の付近には有料駐車場が複数点在するので、そこにバイクを停めることが可能です。
少し遠いですが、「白糸自然公園」という場所なら広い場所に無料でバイクを停めることが出来ます。白糸ノ滝まで徒歩約8分です。
場所はここです↓
だいたいこれぐらいの広さの駐車場です。

夏季は17:30まで停めることが可能です。冬は16:30まで。

ちなみに、「白糸自然公園」はのどかですごくいい場所なので余裕ある方はゆったり休憩に使用するのも良いと思います。

富士ミルクランドでデザートを食べる

最後に、「富士ミルクランド」でデザートを食べましょう。
ジェラートが有名で、濃厚でコクのあるジェラートを楽しむことが出来ます。

食事も楽しめる
レストランもついているので、「やまぼうし」に寄り損なったもしくは食べたりない人はここで食事をとることも出来ます。

おすすめはマルゲリータです。
チーズがふんだんに使われていて、大満足のボリュームでかなり美味しいです。
どうぶつとふれあえる
「富士ミルクランド」はどうぶつとふれあうことも出来ます。
うしさんや、ひつじさん、やぎさんなどが飼育されています。
とってもかわいいので、是非癒されに行ってみて下さい。


駐車スペースについて
バイク専用の駐輪スペースはありませんが、車用の駐車場が用意されているのでそちらに停めることが可能です。
広さは、乗用車200台分でバイクを停めるのに苦労しないと思います。


富士ミルクランド
〒418-0103
静岡県富士宮市上井出3690
TEL:0544-54-3690
[営]平日11:00-16:00
土日祝10:00-17:00
冬季臨時休業あり
帰宅~河口湖ICへ

県道71号を通って、河口湖ICへ向かいます。
↓の地図のポイントが、牧草地帯や、森林が広がっている道路ですごく気持ちがいい道路です。
おすすめなので、是非一度走ってみて下さい。
まとめ

今回は、
・自然を存分に感じれるツーリング場所をお探しの方
向けに「富士山スカイライン」のツーリングルート&スポット紹介をしました。
初心者の方でも、巡りやすいようなルートとなっているので参考にしていただけると嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ではでは~

