【こうして私はバイク点検を楽にしました。】FOBO Bike 2 TPMS 空気圧センサーのご紹介【スマホで空気圧が分かる!】

整備アイテム

こんにちは、のらです。
この記事では

・空気圧点検が面倒に感じる
・空気圧点検を忘れがち
・ツーリング先でタイヤの異常を確認したい

という方に向けて「FOBO Bike 2 TPMS 空気圧センサー」をご紹介します。

のら
のら

タイヤのバルブキャップの代わりにセンサーを取り付けて、スマホで空気圧監視が出来るアイテムだよ!

・空気圧点検の手間を大幅に減らせる
・スマホアプリでいつでも空気圧チェックが出来る
・空気圧に異常が起きるとアラートで知らせてくれる

と、手軽に空気圧測定が出来て安全性も向上するアイテムとなっています。

FOBO Bike 2 TPMS 空気圧センサーの概要

FOBO Bike 2 TPMS 空気圧センサー」は、センサーをタイヤに取り付けてスマホアプリで空気圧をチェックできるアイテムです。

センサーをタイヤのバルブキャップ(空気を入れる所)の代わりに取り付けて、Bluetooth通信でスマホ・スマートウォッチと連携が出来ます。専用アプリをインストールすれば手軽に空気圧チェックが行えるアイテムです。

外観

センサの外観はこんな感じです。

かなり小さく、バルブキャップと同じようにタイヤに装着できます。

スペック

基本スペックは、こんな感じです。

スマホ連携スマホ・スマートウォッチと連携可能
バッテリーコイン型電池 CR1632
防水防塵機能IP57

バッテリーは、コイン型電池を使用します。

寿命は約1年で、交換も簡単に出来ます。

防水・防塵はIP57の規格で、雨や洗車に余裕で耐えられる耐久性を持ちます。

FOBO Bike 2 TPMS 空気圧センサーのメリット・デメリット

メリット

空気圧点検が簡単になる

一番のメリットは、空気圧点検が簡単になる点です。

エアゲージを使用した点検だと、一度フロントタイヤのバルブキャップを外して空気圧を測ってバルブキャップを締めて、リヤタイヤにも同じことをする。。

と手間がかなりかかります。チェーンに手が触れて手が汚れてしまったりもします。

それに対して、FOBO Bike 2 TPMS 空気圧センサーはバイクに近寄ってスマホアプリを確認するだけで空気圧の点検が完了するのでストレスなく空気圧点検が出来ます。

旅先で異常を検知できる

FOBO Bike 2 TPMS 空気圧センサーは、異常を検知すると通知と音でアラートしてくれます。

↓は、センサをタイヤから外した時の通知です。

こんな感じでスマホに通知が来るので、タイヤに異常が発生するといち早く検知することが出来ます。

ツーリングやバイク旅の最中は、空気圧の異常に気付きにくい上に測定する手段も限られますよね。

FOBO Bike 2 TPMS 空気圧センサーなら、旅の最中でも事故を事前に防ぐことが出来ます。

デメリット

機能的なデメリットは正直ありませんが、取扱説明書が分かりづらいです。

↓のように付属品がいろいろ付いているのですが、どうやって取り付けるかの説明が無いです。

正直セットアップの仕方がよく分からないと思ったので、

当ブログで、センサを使用できるようにセットアップする手順を一通りまとめました。

是非参考にしてみて下さい↓

セットアップの仕方

用意するもの

付属品がいろいろ付いていますが、基本的には以下のものだけ使用します。

  • センサ×2
  • ナット×2
  • ナットを締めるためのレンチ
  • スマートフォン

セットアップ手順

最初にアプリをインストールしてから、センサーの取り付けを行います。

スマホアプリは、AppStore ,Google Playでインストール可能です。

「FOBO Bike 2」で検索すると出てきます。

アプリをインストールすると、ログイン方式を求められます。
Google,Facebook,メールアドレス,Apple IDが選択できるのでお好きなものを選択してください。

ログインしたら、プロフィールリストを作成します。

↓の”+”マークを押します。

↓のようなプロフィール画面が作成できるので、プロフィール写真やバイクの標準の空気圧等を入力します。赤丸で示したところを押すと設定が完了できます。

↓の画面が出たら、リアタイヤにセンサを取り付けます。

リヤタイヤに取り付ける前に、センサに電源を供給します。

センサは電池で動くので、電池のところに挟んである白い紙を引き抜く必要があります。

引き抜き方は簡単で、キャップを回して上の蓋を外して引き抜くだけでOKです。

次に、タイヤのバルブキャップを外します。

付属品のナットを、外したキャップの位置にはめます。

ナットをはめたら、↓のように上からセンサを取り付けます。

センサを取り付けたら、レンチでナットを締めて完了です。
※ナットを締めたら、レンチは外してください。

取り付けたら「進む」ボタンを押すとインストールが開始されます。

リアタイヤ側がインストール終わったら、フロントタイヤ側も↓の画面が出るので同じ手順でセンサーをはめます。

↓の画面が出ればセットアップ完了です。

まとめ

今回は、

・空気圧点検が面倒に感じる
・空気圧点検を忘れがち
・ツーリング先でタイヤの異常を確認したい

という方に「FOBO Bike 2 TPMS 空気圧センサー」をご紹介しました。

バイクの空気圧点検が簡単に出来て、安全性も向上するアイテムとなっております。

取り付け方が少し分かりづらいので、分からない方は当ページの「セットアップの仕方」を参考にしてみて下さい!

最後までご覧いただきありがとうございました。
ではでは~

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