こんにちは、のらです。
先日、初のデイキャンプに挑戦して来ました。
なぜデイキャンプに興味を持ったのかというと
・テントで寝ると、体調を崩しがち
・1泊する時間を確保するのが難しい
という理由で、普通のキャンプになかなか行けなかったのがきっかけです。
デイキャンプなら、日帰りで自然や料理などを程よく楽しめるんじゃないかと思い挑戦してみました。
結論、これが自分の求めてた「理想のキャンプ」なんじゃないかと思うほど魅力的な時間を過ごせたのでその魅力や感じたことを記事にしてみました。
VLOGも撮影してきたので、是非ご覧ください!
今回訪れたキャンプ場
今回訪れた、キャンプ場は「椿荘オートキャンプ場」です。
サイト内にバイクを置くことが出来て、40を超える豊富なサイトを備えているのが魅力のキャンプ場です。
トイレ、水場、灰捨場も完備で設備として完璧に整っています。
近くに、「紅椿の湯」という温泉施設もあり入浴も出来ます。
しかもソロのデイキャンプは、1500円という安さも魅力的。
平日利用は予約不要ですが、土曜日や、GW・お盆は電話予約が必要となっています。
自然が豊かで、今回利用してすごく癒されました。バイクでの利用もしやすくデイキャンプも泊まりもすごくおすすめな場所です。是非訪れてみて下さい。
キャンプ場地図、電話番号やサイト情報等は以下HPを参照下さい!
日帰りは、時間的に満足できる?
まず、「普通のキャンプより時間が短いから、十分に楽しめないのでは?」という時間的な面について。
結論、十分楽しめると思います。
今回利用したキャンプ場だと、9:00~18:00利用できます。恐らく、他のキャンプ場も大体同じ時間設定だと思いますが9時間あればタープ設営から、BBQまで結構色んなことが出来ます。
実は今回、寝坊して遅めのチェックインになり6時間しか滞在できませんでしたがその日にやったことが以下の内容になります。
・椅子、机の設営
・BBQ(肉500gほど)
・コーヒーブレイク
・映画鑑賞30分ほど
・川遊び
・片付け
結構、ゆったり過ごしましたがかなり色んなことが出来ました。満足度も高かったです。
むしろ、泊まりで余裕があるときと比べてメリハリが生じて楽しいんじゃないか。
そんな印象でした。
日帰りできる素晴らしさ
「その日に帰れる」というのもデイキャンプの素晴らしい所。
アウトドアな空間が好きだけど、
・家庭の都合で、宿泊が出来ない
・テントで寝ると、体調を崩してしまう
・環境が変わると、寝れない
などなどいろんな事情で、「宿泊が出来ない」という方が実は多いんじゃないかと思います。
私も、ペットと体調面で宿泊ありのキャンプには抵抗がありました。
せっかく、趣味が広がるチャンスなのにそれで諦めるのはもったいないですよね。
デイキャンプなら、日が沈むまでの限られた時間にはなりますがキャンプを思いっきり楽しむことが出来ます。
宿泊できない事情があるけど、キャンプしたいという方は是非一度試してみて下さい。
どんなことをして過ごす?
ここでは「デイキャンプに行ったら、こんな過ごし方が出来るよ」という内容を紹介します。
今回挑戦してみた、感想も入り混じっていますがご容赦ください。
テント、タープ設営
これは鉄板ですね。テント、タープ設営。
自然の中に、自分だけの空間を作り出す作業は本当に楽しいです。
タープ用のケースから中身を取り出し、屋根を敷き、ポールを立て、ペグを打つ。
特に、ペグを打ち込む作業は音が響き渡ってキャンプに来た感をすごく味わえます。
ちなみに、今回私はタープのみ設営しました。日帰りなので、正直テントはいらないかなー。。と思いまして。
急な雨や、紫外線対策で屋根があったほうがよいという理由でタープ、荷物を置いておくスペース用に、レジャーシートがあれば十分かなと思います。
今回使用した、タープとレジャーシートはこちらです↓
料理
料理も、鉄板ですよね。
炭火で焼くお肉は、普段食べるお肉に比べて格別。
デイキャンプの場合は、↑のようなガス機器で手軽にラーメンなどを作るのもアリ。
いかに手軽に、ご飯をおいしく出来るか工夫できるのも楽しいポイントです。
自然と、バイクを眺める
これは、バイクならではの楽しみ方ですね。
自然の中に、愛車を置いて眺める。
特にコーヒーを飲みながら眺める時間は、特別な時間を味わえます。
映画鑑賞
ゆったり、スマートフォンで映画を見てすごすのもいいです。
自然の中で、視聴する映画はリラックス度合いが大きいので部屋で見る映画とはまた格別です。
※音量は、周りに迷惑にならない程度にしましょう
まとめ
今回は、バイクでデイキャンプへ行く魅力や初めて行ってみた感想などを紹介させて頂きました。
・家庭の都合で、宿泊が出来ない
・テントで寝ると、体調を崩してしまう
・環境が変わると、寝れない
など、キャンプに興味あるけどいけない事情がある方にすごくおすすめなので是非挑戦してみて下さい。
別途、おすすめのキャンプ道具についての記事、バイク積載についての記事も作成予定なのでそちらも是非!
最後までご覧いただきありがとうございました。
ではでは~