こんにちは、のらです。
この記事では、
向けに「ビーナスライン」の比較的手軽に巡れるツーリングルートと、おすすめのスポットを紹介します。
・日帰りで巡れる距離間で
・あまり無理をしない感じの
プランを組んでみたので、参考にしていただけると嬉しいです。
旅のプラン紹介
旅のルートはこんな感じで巡ります。
諏訪IC
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蓼の海公園で少し休憩
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霧ヶ峰高原から絶景ツーリングスタート
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ビーナスラインで絶景ツーリング
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長門牧場で休憩・食事をとる
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牛乳専科もうもうでソフトクリームを食べる
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帰宅 佐久ICへ
スタートは、諏訪ICでゴールは佐久ICに設定しました。
走行距離は、約74kmで食事や休憩含めて3~4時間で巡れるように設定しました。
関東から行く場合、そもそも長野までの距離が遠いので巡る距離は出来るだけ短めしました。
ルート紹介
諏訪ICに到着したら、蓼の海公園で休憩
諏訪ICに着いたら、まず一息休憩をします。
「蓼の海公園」という場所が休憩に最適です。
自然がきれいで、整備された公園です。
真ん中に貯水池があるのですが、すごくきれいで眺めが良いです。
バイクも停められるので、ここでカメラを準備したり食事をとったりして過ごしてビーナスラインに備えることが出来ます。
売店とかは無いので、お食事や飲み物はあらかじめどこかのコンビニで買っておくと良いです。
霧ヶ峰高原から絶景ツーリングスタート
「蓼の海公園」からビーナスラインに向かうと、あたり一面に草原が広がる、霧ヶ峰高原のエリアに入っていきます。
自然にあふれて、草木のにおいを感じれてすごくいい道です。
途中で、霧ヶ峰ビーナスライン無料駐車場という旅の駅で休憩をしてあたりを散策することが出来ます。
こんな感じでまるで映画のような、広大な草原を歩けます。
なんと、乗馬が出来るんです。
こんな広い草原をお馬さんと巡れるなんて素敵ですよね。
ビーナスラインで絶景ツーリング
ビーナスラインに入ると、広い大地と大きな空に囲まれて絶景が味わえます。
標高が高いので、雲の位置が近く天空を走行しているような気分になります。
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ビーナスラインは、路肩が狭いため少し停めて写真を撮影するのは難しいです。
写真撮影は、アクションカムをバイクやヘルメットに取り付けて、走行しながら撮影するのがおすすめです。
360度カメラ Insta360 ONE X2ならバイク本体やヘルメットにカメラを装着できて、絶景を撮り逃しません。
以前紹介記事を作成しているので、気になる方はチェックして頂けると嬉しいです。↓
長門牧場で休憩・食事をとる
ビーナスラインを走り終えたら、「長門牧場」で休憩・食事をとりましょう。
長門牧場は、大自然の中でゆったり牛さんや羊さんと触れ合ったり食事が出来る牧場です。
ツーリングの休憩には、かなり良い場所となっております。
以前紹介記事をまとめていますので、詳しく知りたい方はこちらをチェックして頂けると嬉しいです。
牛乳専科もうもうでソフトクリームを食べる
長門牧場で過ごしたら、最後に「牛乳専科もうもう」でソフトクリームを食べましょう。
牛乳専科もうもうは、老舗の牛乳専門店で牛乳やソフトなどの乳製品を扱っているお店です。
お店の隣には牧場があり、絶品ソフトクリームを食べながら放牧されている牛さんを眺めて過ごすことが出来ます。
こちらも以前紹介記事をまとめていますので、詳しく知りたい方はこちらをチェックして頂けると嬉しいです。
帰宅~佐久ICへ
ソフトクリームを食べたら帰宅です。
県道152号を通っていくと、すごく走りやすい田んぼが並んだ道が続いていて気持ちいです。
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夏のツーリングの帰り道は、疲労から熱中症になる危険性があります。
バイクの暑さ対策について記事にまとめてあるので、こちらもチェックして頂けると嬉しいです。
まとめ
今回は、
向けに「ビーナスライン」の比較的手軽に巡れるツーリングルートと、おすすめのスポットを紹介しました。
初心者の方でも、巡りやすいようなルートとなっているので参考にしていただけると嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ではでは~